私たちの特長
私たちは対話が得意です
「本質」を見極める
展示ブース製作において、アトリエグルーヴ が大切にしているのは「対話」です。「対話」は、展示会場で伝えるべき「本質」が何であるかを見つける最強のツールです。
[1] お客様と基本的なことを徹底的に対話することで、「本質」を見つけ、クリエイティブの方向性を明確にできます。
[2] それを踏まえて、ブレのないプランを構築し、図案に起こします。
製品やサービスを世に伝えるために、まずしっかりと理解する。だからこそ、お客様の予想を超える提案をさせていただけるのです。アトリエグルーヴが「対話」を仕事の基本とし、得意としている理由です。
対話から見出した「本質」は、企画・図案・施工のいずれの段階でも主軸に置いて向き合います。
plan企画
どの角度が、確度をあげる?
あらゆる角度、目線に立ってプランを考案します。コンセプトは、曖昧な理解のまま、それを新たに作ろうとする傾向がありますが、本来コンセプトはお客様が持っているもの。それを引き出すことが私たちの仕事です。様々な角度からアプローチし、お客様の中にある「本質」を見極め、プランをご提案。
そして、成功に導く確かなプラン、ストーリーを組み立てます。
design図案
量より質
[1] 多数の出展社の中で、埋もれずなおかつ際立つために、どう表現すればよいか。
[2] 限られたスペースの中で、伝えたいことが、来場者にコンパクトに「わかる」ブースに仕上げるには。
この2点が、展示ブースの質を決めるポイントです。
[1]では、出展社の業界の中での立ち位置や、何をしている会社なのかを明快に打ち出すことが、まず大事です。「こんなもの」「あんなもの」ではなく、「これ」をきちんと宣言することから始めます。
[2]では、あれもこれも量を展示するのではなく、見せるべきもの、触ってもらうべきものを絞り込み、展示ブース内にバランスよく整える、質の高いブースをデザインします。
construction施工
ワンチーム
アトリエグルーヴの実製作は、協力会社への発注で成り立っており、各分野のエキスパートに分離発注しています。それぞれ別の場所で製作していても、全員でひとつの展示ブースづくりに向き合うワンチームです。最後の仕上げは設置会場で、魔法のような手際と技術をもって、素晴らしいカタチに仕上げます。
difference他社との違い
小さい会社だからできるフットワークの良さと意思決定の早さが強みです。
他社 | アトリエグルーヴ | |
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連絡手段 | オンライン、 メール重視 |
対話とメールが中心(時々オンライン) |
打合せ回数 | 1~2回 | 2~3回 |
予算 | 予算を超える事もある | 予算内に収める (まじめ) |
人員 | 1名 | 2名以上 |
レスポンス | 普通 | 早い |